A川にはある

http://kanrininsitu.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-b450.html

まあ、知る人ぞしる話である。量がそんなに採れるのは小生は知らなかった。粉しか採ったことがなかったのである。丁度遊学館のグランド前の河原である。そうなのだ!実践はしていなかったが、証明された感じである。A川の上流の4つの決壊した砂防ダムにはそこそこの金がたまっていたと推定している。で、下流にある七曲層が丁度、岩盤になって、現況のような蛇行地形を作ったのであろうか?そこにうまく、上流で砂防ダムが決壊し、上流から土砂が鉄砲水で流入し、堆積したのであろうか?そこの付近を先々週の水曜に現在の金沢の砂金掘り3人衆掘ったのか?!がただ、残念なことは、いい地形(金がよくたまる砂州)は端固め(たんがため)で無くなったのが惜しいが、ここで、上流の決壊した部分の流下方向を推定すれば金がかなりの確率で寄せ場を形成していると思う。頑張って探すのも面白いと思う。









まあ、金沢市内を流れる河川(S川・A川・F川・U川・M川は皆砂金が採れるのは事実である。ただ、K川は不明である。上流には供給源と思われる火成岩や貫入岩が存在しないのではないかと思う。ここで見つかれば、市内はどこでも砂金は掘れます。

今年の砂金掘りを考え、来年は、上流の風景は載せないことを条件にして、いつもの橋で歓迎砂金掘りをしては如何??たやすく大きい粒が採れますし、その中から、それを契機に、砂金掘り人口が増えていいのではないかと思う。我々は先も短いのである・・・まあ、最近は若手の掘り師も数多くなったので
、それはそれで喜ばしいが、Sさんの後継者育成も大事ではないか???!