問題点について
延伸用の柄は
固定用のネジ装着後に
ジョイント後
少々しなる・・・どうするか??
長い2本は溝掘り用の延伸用の柄、短いのはカッチャのジョイント用の柄、長いの3本は正規カッチャの柄
同上の拡大
木と木を連結するのに、ジョイントにニップルを使い、ソケットで連結は善かった
しかし、曲げが発生するときの応力に木が耐えられない・・・ソケットと木の接合部でてこの力が発生し、破断の恐れ・・・
ニップルと木の間に発生していた0.5ミリ以下の空隙だが
ブリキを切り込みし、均等にはめ込んだ
ややしなる感じはあるが
連結後、竿の如く、垂らしてみたが、しなりはかなり解消
しかし、軽く振ったら、「ミシッ・・・」
怖くなったので、外して安置・・・
どうすればいいか?????
解法は今の所2点発見
1.木と平行にニップルを固定するボルトに引っかからないように、端から木に5〜10センチ程度削孔し、3寸釘などを3本打ち込み、補強する
(→こうすれば、RCのごとく、鉄筋の役目を果たし、強度は数段アップする。しかし、かなり深い削孔が必要。浅い誘導孔で無理矢理3寸釘を打ち込んだら、柄が膨張し、破裂じみて割れてしまう・・・)
2.材質を一新し、SGPに変更する(→この場合、4mにすると、ニップルは4個使い、直管は1mものを4本要するうえ、重量が重い・・・しかし、破断の恐れはなく、強度は保証できる・・・)
まあ、今の所、垂直に淵に打ち込み、土砂を垂直にたぐり寄せる感覚で掬い上げるのなら、問題はない・・・曲げ強度に問題があるだけで、カッチャの柄を装着したとき、最大積載量の土砂を盛った状態でも抜ける心配はない・・・)
さあ、難問だ〜〜〜!
さあ、どうやって隙間を充填するか
思案の所・・・・