もう春かな〜〜と思って、去年御逝去されたRVRの後継者FORESTERの試運転がてら、近所の町の繁華街まで行った。帰り道、かなりの登坂車線であったが3速にシフトダウンしてアクセルを踏むと瞬時で100km/hを超えた。さすがターボ車・・・ただ、ハイギアでの加速性はいまいちではあった・・・しかしまあ、これだけのポテンシャルがあるのでどんな急坂や悪路でも乗りこなせる雰囲気はある。春になるのが楽しみである。

でも、春になったら今進行中のダム工事のスピードが上がる。。。完成するまでに多くの標本を採取したいものである。ある大先生もどこまで存じ上げているのか不明だが、其処より上流での採取は終わりになってしまうのです。(詳しくは上流手前の廃校前の看板を見てくださいな〜行ったとしか見れないかな??)まあ、ここが駄目になったら、他の有望な採取地に移動するだけである。が、いかんせん、まだ、量目の大きいのがないのだが、噂による、「小指の第一関節なる物」、かつて多くの人が採取し生計とたてていたという。それをこの目でみたいものでもある。戦前の話だからどうかは定かではない〜〜今じゃもう無理かな??!大きいだけがのうでもないし・・・