父が先月亡くなり、今年のGWは法事になり、その日に間に合わせる為に業者に墓の造営を請うたがみんな災害復旧工事や従業員の農作業従事等で断られた。仕方ないので、ほぼ直営で建設する事にした。規模的には先祖の墓地も合わせて2基施工しなければならない。で、設計を行い、6m*5mの敷地をバックホウを駆使し床堀を行い、栗石4t・砕石4tを敷き並べ、排水工として幅30㌢の開渠で周りを囲い、土間コンクリートをt=10〜15㌢で計画した。仕事柄、いつも指示していたが自分がするとは・・・

重機のオペレータのみ業者に頼んで、材料の手配と重機のレンタルは自分でした。何より一番困ったのは墓地予定地にはバックホウは行けてもダンプは行けない・・・幅員が1m・・・距離で50mはあり、高低差は1m程度。こんな所を材料を運搬している。作業を開始して今日で3日目。土曜に重機と砕石などを最寄りの駐車場際にもうけた仮置き場に運搬、日曜日から開始した・・・
〜日曜は丸一日、昨日今日は2時間の時間休日・・・U字側溝(1本80㎏くらいか?)を19本、栗石を4t、砕石を1t程一輪車で運搬した・・・無謀とも言える事を実践中である。明日2時間の時間休日を職場から戴いて、木曜日は仕事に専念し、金曜には残る砕石の運搬を行い、土曜日には生コンクリートの運搬と打設・・・3日間、コンクリートの養生を行い、脱型する。(まあ、これは半ば液体なので特装車で運搬ですな。)

とにかく、以前ならともかく、今の機械社会の世の中、非常識な事を実行中。体育会系でもないのに短時間での重労働。まあ、普通ではありません。。。
ある人は氷が張るの寒中に素手で川に手を入れて砂金掘りしていたと驚いていまし
たが、いま私のしている事の方

が遙かに異常である〜〜〜

5月2日には完成し、GW以後の土日祝日には砂金掘りは再スタート可能です。

たまに非常識な冗談を飛ばして

おりますが、

私のポリシー「石橋をパイル打ちで叩いて渡る」と「君子危うきに近づかず」や「晴耕雨読」のもと、砂金掘りに勤しみます〜〜

K高校のS先生、


砂金掘り再開はまも


なくです。