私が弟子になるのかもしれないなあ〜〜〜!?

類は友を呼ぶ・・・いつもの所で(貝殻橋)で暇つぶしに砂金掘りをして、まあまあの標本を採取して今から能登に帰還しようとしたら、某科学館の主催で石川砂金掘りの会会長S氏に極似している人に声を掛けられた・・・・
「ここで砂金掘りですか!?」と、聞いてくるので、感じからすると、これまた掘り師かなあと思い、話をすると、今日、掘っていたとのこと。で、今日の戦果を見せて貰った・・・・・
なななんと、0.5g以上はありますなあ???
凄いのは自作のスルースはあるわ、自力で輸入したスルースはあるわ、ほんまたいしたもんでんな・・!
色々談笑し、ホームグランドを案内して貰った所、私が秋に本格攻略を考えていた所であった。いやまあ、先を越されたか。。。!まあ、でも、我が論の立証になって良かった。で、掘り跡をみると、まだまだありますなあ・・・?!堀片が甘いのかな?これが私か甲斐の国の掘り師か相模の国の掘り師、いやいや、播磨のスーパー掘り師ならば、草木1本も残らないだろうな〜〜!ちょっと掘らせて貰うと私も短時間でそこそこの標本をゲットできた。しかしまあ、彼の戦果には及ばない〜

2ヶ月前に始めたとか!で、この戦果にも全く驚かない。2ヶ月間でそこそこ採取したそうだ。恐るべし、なんともはや、彼が私の腕前と体力を持ったら、物凄い事になるに違いない!!!

彼も転勤族で、前は越中にいたそうな・・・越中にもそこそこ採取可能な箇所がある。(まあ、金沢に来て始めたそうだから越中で始めていたら今頃は・・・!)

で、色々聞くと、かれはかの甲斐の国に旅に行っているさすらいの掘り師と同郷ではないか???
これまた驚いた!
10月に加賀に遠征に来たら、近江の話題に事欠かないだろう。

なにはともあれ、今後ともよろしくお願い致す!